ここでは、目下、次の文献を見ることができます。
岡野潔の論文
(0)岡野潔の業績表と略歴
(1)岡野潔「仏陀の永劫回帰信仰」、『印度学宗教学会 論集』第17号、1990年。
(2)岡野潔:(レジュメ)「ラリタヴィスタラ原形の追加部分・普曜経巻八について」、『宗教研究』283号、1990年。
(3)岡野潔「Lalitavistara の原初形態について」、『印度学仏教学研究』第40巻1号、1991年。
(4)岡野潔:(レジュメ)「竺法護の「普曜経」の翻訳における韻文識別のエラーとその原因」、『宗教研究』291号、1992年。
(5)岡野潔「新発見の仏教カーヴィア Mahaasa#mvartaniikathaa ---特に、Am#rtaananda 本 Buddhacarita に見られる、その借用について---」、『印度学仏教学研究』第43巻1号、1994年。
(6)岡野潔「いかに世界ははじまったか -----インド小乗仏教・正量部の伝える世界起源神話 -----」、『文化』第62巻1・2号、1998年9月。
(7)岡野潔「新発見のインド正量部の文献」、『印度学仏教学研究』第47巻第1号、1998年12月。
(8) 岡野潔「インド正量部のコスモロジー文献、立世阿毘曇論」、『中央学術研究所紀要』27号、 1998年12月。
(9)「仏陀が永劫回帰する場所への信仰----古代インドの仏蹟巡礼の思想----」、印度学宗教学会『論集』、第26号、1999年12月、77〜92頁。
将来はもっと、他の研究者の業績も紹介してゆく予定です。